結婚式 マナー全般

結婚式に出席する事になり、ご祝儀のためのご祝儀袋も購入。

さて、自分の名前を書こうと思ったあなた、ご祝儀袋の正しい書き方については大丈夫ですか?

まずは基本的な結婚式でのご祝儀袋の書き方をご紹介します。

基本は毛筆。筆か筆ペンで書きましょう。

結婚式でのご祝儀袋に表書き(名前)を書く場合は、原則として毛筆で書きます。

もちろん便利な筆ペンで書いても大丈夫ですよ。

しかし、手軽・便利ということで万年筆やボールペンで書くのはマナー違反です。

筆で書くことがどうしても苦手という人は、黒のサインペンで書くと良いでしょう。

文字の色は黒。結婚式などのお祝い事では濃い黒を。

筆の場合でも筆ペンの場合でも、色は黒で書きます。

特に結婚式などのお祝い事では、濃い黒を用います。

結婚式でのご祝儀袋の書き方(個人名の場合)
もっとも多く使うであろう一般的な表書きは個人名でしょう。

名前は名字だけでなく、姓と名を書きます。

もちろん表書きに書く個人名は、ご祝儀の贈り主である「あなた」の名前ですよ。

筆でも筆ペンでも表書きは上手でなくても大丈夫です。

ただし、心をこめて丁寧に書くようにしましょう。

どうしても苦手という場合は、デパートなどでご祝儀袋を購入した場合、表書きを変わりに書いてくれるサービス(有料?)があるようです。

そちらを利用してみるのも良いでしょう。

結婚式 当日の招待客のマナー

●会場へは早めに
 披露宴に出席するときには、遅れることのないように早めに出掛けましょう。
開始時間の20〜30分前には式場に到着するようにしたいもの
です。
 初めて行く式場でしたら、前もって電卓やバスの時刻、道路の混雑度などを調べておき、十分なゆとりを持って出かけます。遅れそうなときは、途中で会場に電話をして、「……のため遅れます」との伝言を頼んでおきます。
着いたら係の人に案内してもらい、目立たないようにさりげなく入ります。


●会場に着いたら
 予定通り到着したときは、クロークでコートなどを預け、化粧室に行って身だしなみを整えてから受付に向かいましょう。受付では、「本日はおめでとうございます。新郎(新婦)の友人の〇〇〇です」などと言って、芳名録に住所氏名を書きます。
祝儀袋を持参していたら、氏名が見やすい向きに直して受付に差し出します。


●控室で
 一般の招待客の場合、挙式に参加することはありません。
もし挙式の最中に披露宴会場に到著したら、式喝の案内に従って、控室で待つようにします。開宴前の控室で、新郎、新婦や両
親に会ったら、控えめにお祝いの言葉を述べ、静かに待ちます。


●入場するときには

 披露宴会場に入場するよう係が告げてきたら、順次入ります。席次表はしっかり見ておいて入口で迷わないようにします。入口では、新郎、新婦、媒酌人夫妻、両親が立って出迎えていますが、歩きながら軽くお辞儀をするか「おめでとうございます」とひと言言う程度にします。立ち止まったり話しかけたりして、後に続く人に迷惑をかけることをしてはなりません。
席に着いたら、前や隣の席の人には軽く会釈しながら和やかな雰囲気で接します。
できれば自己紹介をして、初めから打ち解けられるとなおよいでしょう。

結婚式 披露宴でのマナー

●進行の流れに合わせて

 新郎新婦の入場、媒酌人の挨拶、主賓の祝辞、乾杯などの流れは、儀式として進行していきますので、勝手な言動は慎みます。
 司会者の指示やその場の状況に合わせて拍手をする、また、話には静かに耳を傾けるのが礼儀です。
媒酌人の挨拶や主賓のスピーチにも熱心に聞き入るようにします。席のない立食のときは、知人とばかりでなく初対面の人とも会話を交わすようにします。


●隣席の人との関わり方

 披露宴に出席したときに、まったく知らない人と隣席することがあります。そんなときには、席に着いたら早めに簡単に自己紹介をしておくと、その後の披露宴を和やかに過ごすことがで
きます。新郎新婦との関係を話し、会話のきっかけをつかむとよいでしょう。
ただし披露宴のスピーチが始まったら、むやみに話しかけるのはタブーです。


●お開きのとき

 披露宴がお開きとなったら同じテーブルに着いた人には一応の挨拶を軽くしてから席を立ちます。
帰るとき、席の近くに置かれた引き出物とともに、献立表や名前の入った席次札などを、記念に持ち帰ってもかまいません。出口で見送りに立っている新郎新婦に対しては「とっても
いい披露宴だったわよ」「末永くお幸せにね」といった祝福とお礼の言葉を述べ、媒酌人毒両親には一礼して出ていきます。


●中途で退席するとき

 どうしてもはずせない用事があって、披露宴の途中で退席せざるを得ない事情のあるときは、新郎新婦に前もって伝えておき、事前の了解をもらっておきます。
いつの間にかいなくなってしまうようなことは、周りにも心配をかけることになるため、しないようにしましょう。
了解をとるいとまもない急用や急な病気で退席せざるを得ないときは、友人・知人か隣席の人に伝言を依頼して立ち去ります。
急病のときも、苦しくてもなるべく周りに気づかれないよう配慮し、式場担当者などの案内に従い退席します

結婚式 司会を頼まれたとき

●十分な準備と打ち合わせを 
 披露宴の司会者というのは責任重大で大変な役割です。
もし頼まれて、引き受けるときは、きちんとした心構えと事前の準備、十分な打ち合わせが不可欠になります。
 まず、新郎新婦の意見や意向を聞いて、進行の細部について確認します。式場の係の人とも綿密な打ち合わせをしておきましょう。その際、式場で必ず用意しているマニュアルも参考にす
ると、スムーズな流れの披露宴になります。


●会場を下見する
 
 必ず事前に宴会場に出向いて下見をしておきましょう。
テーブルの並び方や司会をするときの位置、照明や音響の具合を見るなどして雰囲気をつかんでおくと、本番のときの落ち着き方
が遣います。
 当日は1時間くらい前に会場に入り、新郎新婦、媒酌人、担当の係などと会って最後の打ち合わせを行います。


●成功のための8ヵ条
1、表情に微笑みを持って。

2、姿勢は背筋をピンと伸ばして。

3、声ははっきりと。

4、会場の雰囲気を盛り上げることが務め。

5、人名、会社名、役職名を聞違えないように。

6、忌み言葉には特に注意。

7、スピーチをしてくれた人には感謝の言葉を忘れずに。

8、間の取り方を考える。


●司会の危機管理
 予定外の事態も想定した準備も必要です、たとえば、時間が延びそうなときはどの部分を割愛するか、逆に間があいてしまうときにはどのような対処をするのかなど、事前に心がけておかない
と、急な展開にパニックになってしまい、司会進行がおぼつかなくなることもあるかもしれません。

結婚式 受付・会計・撮影の係

●招待客に最初に接する大切な役目

 結婚披露宴では、普通、両家から同じ人数を受付として依頼します。
受付は、招待客が会場に到着して、一番最初に接する、いわば両家の代表ともいうべき存在ですから、第一印象はとても重要。
明るく和やかな雰囲気で、招待客に接してください。
 事前に新郎新婦とよく打ち合わせをして、人数や席次、招待客の新郎新婦とのだいたいの関係を知っておきましょう。
 

●当日のポイント 
 当日は、必ず親族に「受付をお手伝いさせていただく○○で宜と名乗って挨拶をします。
早めに会場に入り、主催者側や司会者、会場の係員などと最終的な打ち合わせをします。
招待等が見えたら、必ず立って挨拶をします。
哀日はご出席ありがとうございまきと述べてから、「恐れ入りますが、ご署名をお願いいたしまきと、芳名録への、氏名の記入を促します。
 受付係は、化粧室、クローク、控室などをよく聞かれることがありますから、すぐに答えられるように確認しておきましょう。


●祝儀袋を出されたら

 祝儀袋を差し出されたら、両手で丁寧に受け取り、ひと言お礼を述べます。お祝い金を預かった後、袋のまま親族に渡すのか、中身を改め、集計してから渡すのか、新郎新婦と事前によく相談しておきましょう。


●カメラ係を頼まれたら

 結婚式に欠かせないカメラ係。ビデオや写貴は、撮り直しがききませんから、失敗のないように事前の準備は万端に。
 披露宴の進行スケジュールを事前にチェックし、カメラポイントなどの計画は最初に立てておきます。
照明の具合もあらかじめチェックしておきましょう。
電池やフィルムが途中で切れたりしないように、十分な余裕を持った準備をしておかなければなりません。


 受付に必要なもの

□芳名録と筆記用具

□ご祝儀受付用の小盆

□ご祝儀保管用の箱

□招待客名簿

□席次表

口席札

□筆記用具

□電卓

□メモ用紙

結婚式 スピーチのコツ

●3分以内にまとめる
 スピーチを頼まれたら、前もって当日話す内容を決め、できれば原稿を伴って練習しておきます。
そのとき、おおよその時間を計ってみましょう。
だいたい3分以内に収まるよう、簡潔にまとめます。
1分の話は400字くらいですから、これを目安にストーリーを作っておくとよいでしょう。


●暴露話はやめる
  おめでたいお祝いの席ですから、明るく楽しい内容にしたいものです。内輪受けや新郎新婦の暴露話などは、親族も同席していることですので、避けるのが礼儀です。
 マイクの前に立ったら、全体を見渡すようにゆっくりと目線を移動させながら、落ち着いて話しましょう。


●招待客のスピーチの基本形 招待客のスピーチは、次のような順序で進むのが適例です。

1、新郎新婦にお祝いの言葉
 「本日はおめでとうございます」と、まずは新郎新婦のほうを  向いて挨拶。

2、親族にお祝いの言葉
 「ご両家のご親族の皆様、本日はおめでとうございますと」親  族へもお祝いの言葉。

3、自己紹介
 「ただいまご紹介にあずかりました○○と申します」と、自己  紹介。新郎新婦との関係も付け加える(会社の同僚、大学時  代の友人……など)。楽しいエピソードを一つか二つ。

4、新郎新婦への激励

5、締めくくりのお祝いの言葉
 
 このような流れで行くと、スムーズな展開になります。


●スピーチの忌み言葉 お祝いの席で言ってはならない、忌み言葉を知っておく必要があります。つい口ばしってしまいがちな言葉が多いですから、注意しましょう。
ただ、仮にそれらを使ったとしでも、あわてて言い直すと、かえって会場を白けさせてしまいます。
かまわずにそのまま講を続けたほうがよいでしょう。


●スピーチの忌み言葉
・別れる
・飽きる
・帰す(返す)
・破れる
・重ね重ね
・散る
・割る
・去る
・切る
・戻す
・返す返すも
・衰える
・終わる
・離れる
・薄い
・はかない
・枯れる
・たびたび
・分ける

結婚式 洋食のマナー

フランス料理が出ることが多いので、これについて紹介します。

フランス料理の正式なフルコースの順番は


@前菜(オードブル)

Aスープ

B魚料理 

C肉料理

Dソルベ(口直しになるシャーベットの類)

E肉料理

Fサラダ

Gチーズとデザート

H果物

Iコーヒー

 となりますが、最近では肉料理を一種類で済ませることも多いようです。
 ナイブやフォーク、グラス頬は、通常、使う順番で外側から内側へと並んでいます。
 ナイフは右手、フォークは左手で使います。ただ、どうしても食べにくい場合には無理をせず、フォークを右手に持ち変えて食べてもよいのです。
 ナイフとフォークは、ウエイターへの合図としての役割もあります向かって右手に並べて斜めに置くのは、食事が終わったサイン。食事中で、
まだお皿を下げてほしくない場合には、ナイフとフォークを八の字形に広げておきましょう。
いずれも、ナイフの刃は内側に向くようにおくのがエチケッ
トです、また、ナイフとフォークは、落としても自分で拾わず、ウエイターに言って新しいものと交換してもらいます。


★スープを食べる
 スープは食べるもので、飲むものではありません。
ですから、ずるずると音を立ててすすったりしないよう、気暮うけまままた、熱い場合にふうふうと自首吹きかけて冷ますのも、マナー違反です。
スープは、手前から、スプーンがとがっているものなら、その先端から口に流し込みます残り少なくなってすくいにくくなった、お皿をすこし向こう側に倒してすくいます。スープを飲み終わったら、スプーンを皿の向こう側に横に置くと、終了のサインになります。


★パンを食べる
 パンはそのままかじりつかず、手で口に入る大きさに少しずつちぎっていただくようにしままバタークーラーから、少しずつバターをすくって、食べる分量だけつけるようにしままパンが出てきたら食べ始めてかまいませんが、デザートが出るまでには食べ終わるのが
マナーです。


★肉・魚を食べる
 肉や魚は、ナイフとフォークで、一口ずつ切りながらいただきます最初に全部切ってしまってから食べるのはマナーに反しままナイフは、のこぎりのように往復させてはいけません。手前に引くようにして切るのが正しい方法です。
 また、骨付きの肉でも、直接手でつかんだりせず、ナイフとフォークを使って切り分けましょう。


★デザート デザートにパイの類が出た場合、食べにくいので注意が必要で賃パイは案外切りにくく、ナイフについ力がかかってしまいがち。
お皿にナイフの刃があたって音がしたりすることのないように注意しましょう。
メロンは、切り込みが入っていたら、切り込みに沿って左側か
ら食べます。

結婚式 和食のマナー

●箸づかいをわきまえて
 日本料理を正しく美しくいただくには、箸の使い方が正しくなければいけません。
薯の持ち方はもちろん、箸を持ったときの動作についても、タブーがあるので気をつけましょう。

◆箸づかいのタブー

探り箸 器の中に箸を入れて、中身を箸で探る

渡し等 お皿やお茶碗に箸を渡しかけること

迷い筆 書を手に持ったまま、どの料理をとろうか
    思寡して迷うこと

重ね箸 同じ料理ばかりに箸をつけること
    ねぶり箸箸の先を口にくわえてしゃぶること

寄せ箸 箸を使って、器を引き寄せたりすること

刺し箸 箸を食べ物に刺して食べること

押し込み箸 口に入りきらないほどの量をほ
   おばり、出てしまった部分を箸で押し込むこと

涙 箸 箸の先端からぽたぽたと汁を滴らせながら食べること


●和食のいただき方の基本
 和食では、二つの動作を同時にしないのが基本です。
箸と茶碗を同時に持ったりせず、箸を持って、次に茶碗を持つといったようにします。
また、左にあるものを右の手で取るのは 「袖越し」と呼ばれて、してはいけないこととされています。
右のものは右手で、左のものは左手で取るのが、理にもかなっていますし、見た目にも美しいものです。


●会席料理のいただき方
 披露宴などの宴席で出される和食の多くは会席料理です。
会席料理の基本的な組み立ては以下のとおりです。


前 菜 (お通し本格的な料理の前に出さ
    れる酒の肴や食欲増進のための料理)

吸い物

お造り (お刺身の数種盛り合わせ)

煮 物 (季節の野菜の炊き合わせなど)

焼き物 (殻つきの海老や魚など)

揚げ物 (天ぷらやから揚げなど)

蒸し物 (茶碗蒸しなど)

酢の物

ごはん

止め椀 (味噌汁)

香の物

果 物

結婚式 中国料理のマナー

中国料理は地方色豊かで、それぞれに個性的です。

代表的なものについて、特徴を並べてみましょう。


●北京料理
 寒さの厳しい中国北部では、米よりも栽培しやすい、
小麦粉が主として食べられたため、小麦粉を練ったものが多いのが特徴です。
また、揚げ物や妙め物など、油を使った料理も多いようです。
北京ダックや中国の鍋物「火鍋」などが有名です。


●上海料理
 海の幸豊かな上海地方では、魚介類がたくさん使われ、味付けも、砂糖やしょうゆを使ってしっかりと濃いめにつけたものが多いのですまた、ワンタンや小龍旬も上海地方が源流の料理です


●四川料理
 唐辛子をはじめ、にんにく、ねぎ、山椒などの刺激的なスパイスを多く使うのが四川料理の特徴です。
麻婆豆腐や担々麺、海老のチリソースあえや棒々鶏などが代表的な四川料理です。


●広東料理
 中国料理のイメージを代表する酢豚や八宝菜、焼き豚などが広東料理です。
ふかひれやツバメの巣なども使い、穏やかな味付けが特徴です。日本でもおなじみの点心は、この地方から誕生したものです。


●円卓でいただくとき
 中国料理で使われる回転式の円卓は、宮廷料理が発祥で、通常一つの卓を8人で囲みます。
人口からいちばん遠いところが主客の座る上座です。
料理が届いたら、まず、主客が取り分けてから、卓を時計回りにまわします1日分の好きなものがあるからといって、身を乗り出して料理を取るような真似は無作法なのでやめましょう。
料理を取り分けるときは、専用の箸を使います。
自分が使った箸で取り分けてはいけません。
 料理を取るときは、全員に回るように分量を推測して、一人前よりも少なめに取るのがマナーです。
取り皿はたくさん用意されていますので、科理のたびに換えて差し支えありません。
同じお皿で何種類もの料理を取ると、味が混ざってしまいます。また、和食と違って、料理の載ったお皿を手に持つことはしません。
お皿はテーブルに置いたまま、汁物は、レンゲですくっていただきます。
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